MUSHI-変偏昆虫 虫が嫌いな方は絶対に見ないでください。
我が家のベランダにも、いろんな虫さんがお越しになられます。網戸にムシコナーズの反対です。秋になると鈴虫やこおろぎが庭で毎晩コンサートをしてくれます。


コンパクトデジカメではこれが限界。今も使っているデジタル一眼レフは、普段使いがマクロレンズだったりしますが、カメラを用意している間にモデルさんがいなくなってしまうのでコンパクトデジカメで収めました。
昆虫写真はやはり九州の栗林慧さん。栗林さんは「虫の目レンズ(超深度接写レンズ)」や自動撮影装置を自主開発、長崎県平戸市に住みながら迫力ある昆虫などの姿を撮影されています。2006年には「科学写真のノーベル賞」とされるレナート・ニルソン賞を受賞。今年4月には、紫綬褒章を受章されています。


昨夜は大きな茶色い虫が、網戸に突進してきました。サイズと色で、一瞬、ゴキブリさんかと思ってしまいましたが、窓の明かりに向かってくるゴキさんがいるわけなく、お腹の丸み具合からいくと(網戸の向こう側に止まっているので、お腹しか見えない)、カミキリ虫のようです。サイズもフォルムもたいして変わらないのに、ゴキさんだったら、「瞬殺・駆除!」な反応なのに、カミキリ虫だったら、丁重にお引き取りいただくというのは、なんという差別扱いを私はしてしまうのでしょう。ゴキの駆除執行は至近距離からのストロボを連続照射か台所用家庭洗剤で秒殺します。細君は新聞紙を丸めたハリセンで一撃します。
先日、家の中でムカデが捕獲されました。(私が捕らえたわけじゃないが)。ムカデも怖い。でも、ゴキを怖がる理由はないはずだが、ゴキは恐れを知らないのが怖い。こちらに向かって飛んでくる恐怖はなんとも言えない。
夏前にユニークな広告宣伝で知られる金鳥のCM情報も面白いです。
本日の読書:1/427冊目 堺屋太一著 風と炎と 1部 扶桑社
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