
バイク通勤で定期乗車券が不要になりました。雨天か仕事の都合でしか電車を利用しなくなりました。私は小額貨幣が財布に入るのが好きでありません。会社の経費精算や1ヶ月の小遣いで貯まった小額貨幣を一箇所にまとめて月に一度郵便貯金に入金します。家の中にも事務所の机の中も1円の貨幣はありません。PiTaPa機能付き阪急阪神カードのSTACIAを申し込んでいました。ようやくカードが届き、使い方や特典を見ると交通利用とは別にショッピング利用枠があって駅で新聞・雑誌やガムなどサイン不要で購入出来たりします。紀伊国屋書店も利用店舗のひとつで書籍のおつりも気にせず購入が出来ます。さらにショッピングではSTACIAにポイントが付くそうで運賃割引や特典があるそうです。使い方で回数券や定期券より安くなるそうです。しかもポストペイと言って利用した料金は月末締めで翌々月の10日に口座引き落としです。交通費は前払いが原則が当然と思っている私はこのシステムが今一よく分かりません。運賃割引でポイント付いて後払いでも鉄道会社は利益が出るのでしょうか?以前、阪急電車の運営は列車を運行する会社、列車をメンテナスする会社、駅施設を運営する会社と分社化してると聞いたことがあります。時たま券売機から料金収受のお金を重たそうに運んでいる駅員さんの風景を見たことがあります。機械化が進んでいるととは言え仕分けするのも相当なコストがかかるのでしょうか?システム化して大幅な人件費のカットなのでしょうか?少子化で通学生もかなり減っているようですし、ある大学は来年度の新入生受け入れを止めるニュースもありました。私鉄各社の生き残り作戦なのでしょうか?もう少し研究してみます。
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