
私は強い乱視で眼鏡の矯正に及ばず、目が悪くなった中学生からずっとコンタクトレンズを装用しています。眼鏡を持っていません。最初はハードレンズしかなく高価でした。今のようにレンズの廉価販売などなかった時代です。ずいぶん視力に対してお金を費やしてきたように思います。40歳時代からワンデイタイプの使い切りコンタクトを装用しました。煩わしいケア(使用前・使用後の手入れ)が不要で忙しい毎日にとても便利でした。医療器具ですので眼科医の診断が必要で処方が無いとレンズは購入できません。はなから自身の視力はわかっているのにCの方向が→↑←↓⇒?の検査とか眼圧検査ではプシュッ!とエアを左右に一発ずつ浴びせられます。検査の結果、ワンデイタイプでは乱視矯正が効かない領域のことで二週間タイプに処方されました。使用前後にケアが必要なのですが昔と違って外して専用液に浸すだけです。視力矯正手術のレイシックなどがありますが、親から貰ったこの身体にメスは入れられません。
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